スイスの街角から

スイス在住17年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

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ワクチン打つ派? 打たない派?と、夫の願い


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先日よりチューリッヒ州での

コロナワクチン接種(予約)について

綴って参りましたが、

ここ数週間で自身の周りでも、

既にワクチンを接種を体験した人達も

ちらほらと出てきました。



日本でもワクチンの接種に関しては、

各自治体でも異なるようですが、

国内のニュースを目にする限り、

予約方法や接種できる場所など、

詳細を掴むのがかなりややこしいようで、

各地で混乱している印象を覚えます。


ワクチン接種の予約方法や

接種可能な人の条件、年齢層は、

スイス国内でも各州ごとに異なります。

チューリッヒ州在住の知人は、

4月の時点で第一回目(65歳以上)の接種を完了し、

5月中に第2回目を接種する予定とのこと。


ツーク州在住の同年代の友人も、

先週、ご夫婦で既に、

第1回目の接種を終えたそうです。

彼女の住む州では現在、

45歳以上の人が申し込みをできるとのこと。


スイスの一部の州では年齢制限無しで、

大人に関しては接種可能な州も出ており、

州によってルールも予約方法も異なります。


私の知人達は、

ほとんどがファイザーのワクチンを接種したそうです。

我が家も夫婦で5月中に第1回目を予約済みで、

きっとファイザーなのかな?

と思っていましたが、

夫 Banana の同僚は、

モデルナのワクチンを接種したそうです。


どういう割り当てで、どんな経緯で、

メーカーが決定するのかわかりませんが、

接種当日まで待ってみるしかありません。


ところで現在スイスでは、

新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた人に

近い将来から発行する電子ワクチン接種証明書

いわゆる『ワクチンパスポート』を巡って、

それが平等か、そうでないかについて、

国民の意見が二分しているのだそうです。


Swissinfoのニュースによると、

証明書を発行することで、

それが潜在的な差別や基本的人権の侵害につながる

という意見や、

事実上の強制接種だという批判も出ているそうです。


確かに、周りの声に耳を傾けると、

若い世代を中心に、

決してみんながみんな、

ワクチン接種に肯定的ではありません。


そもそもコロナのワクチンに関わらず、

スイス全体において、

ワクチンを接種することに否定的な人は大勢います。


スイスの人々は、

他人に物事を強要されることを嫌う人が多い

と言う印象も、

個人的には持っています。


人口約152万人のチューリッヒ州で、

ワクチン接種予約のための登録

(QRコードの取得)をした人が、

数週間前の資料で約20万人。

先週、チューリッヒ州で予約解禁となり、

瞬く間に予約で埋まったワクチンは、

5万4千本。


数値だけ見ると、

人口に対して少ないようにも思いますが、

チューリッヒ州の人口は他州に比べ

若い世代が多いので、

ワクチンの割り当ては他州より少ないのが現実。

また、登録している人の人数も、

決して多いとは思えません。

若年層は特に・・。


ワクチン否定派の中には、

接種したとしても、感染することはある・・

と言う意見もあるようです。

それはまあ、ごもっともなのでしょう。

人それぞれ考え方や意見は異なりますし、

価値観も違う。


我が家の場合、夫婦で意見が一致し、

よかったと思います。

接種しなければ、

ワクチンパスポートを得られないし、

そうすると、今後の行動にも、

大きな制限が発生します。


Banana の場合、

まずは、娘や息子に会いに、

英国へ渡航したいと言うのが一番。

そして、いずれ、

一緒に日本に一時帰国する際にも、

日本もワクチンパスポートの

導入を検討している以上、

必要となる日がやって来る日は、

そう遠くは無い気もしています。


私たち夫婦の場合はやはり、

ワクチンパスポートを手に入れることは

必要不可欠で、

接種して安心したいと言う思いが一致しました。


副反応を含めて、

少し怖い気もしている私に反し、

夫 Banana は第一回目の接種を心待ちにしていて、

予約して以来、

毎日その日が来るのを指折り数えています。(苦笑)


とーっても気が早い気はするけれど、

今年のクリスマス〜年末年始にかけて、

夫婦揃っての日本行き航空券を購入しました。


昨年の今頃も同じことをして、

結果はキャンセルしなければならない

状況となってしまいました。

それでも、夢と希望は持っていたい。


Banana が東京の新居で過ごしたのは、

2019年のクリスマス前から、

2020年の年明けにかけて、

ほんの数週間だけです。


日本に家を買ったのに、帰れない・・。

そんな切ない英国人の夫 Banana の心の叫びは

毎日受け止めざるを得ない日々が続いています。


まだ先のことではあるけれど、

将来のお楽しみが、

夫の心の支えになりますようにと願いつつ、

1日も早いコロナの収束を願うしかありません。

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スイス海外生活、18年目へ突入


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日本はGWの真っ最中、

今年は各地で静かな休日をお過ごしの方々も

多いのだろうと思います。


スイスには日本のようなGWはありませんので、

普通通りの週末です。


スイスでは5月に2回祝日があり、

13日がキリストの昇天祭、

24日は聖霊降臨祭翌の月曜日です。


今月は2回も祝日があるんだなぁと

カレンダーを眺めていてふと思い出したこと。

十数年前、最初にスイスにやってきたのも、

この時期でした。


所持している滞在許可証

(当時:Bパーミット → 現在:Cパーミット)

を見ると、

最初にスイス居住者として登録したのが

2004年5月4日。


従って、明日5月3日で、

我が家のスイス滞在は丸17年。

英国人の夫と共に二人三脚で歩んできた

スイスでの海外生活も、

ついに18年目へと突入します。


ひぇ〜  17年も住んでしまった。

長かったような、

あっという間だたったような・・。

やはり、あっという間だったかな

と言う思いの方が強い気がします。


決して良いことばかりでは無かった

17年間だったけれど、

総合するならば、やはりスイスはよいとこ。

思い返せば、

素晴らしい思い出がいっぱい詰まっています。


夫の定年まであと数年。

この先も大きな問題が無ければ

このままの状態で、

おそらくスイスにトータルで

20年かそれ以上、住むことになるでしょう。


ブログを以前からご覧くださっている皆様はご存知の通り、

我が家は一昨年、東京にマンションを購入しました。

このまま夫婦とも元気で、

リタイアした後も、

スイスと日本を行ったり来たりしながら、

双方の国のいいとこ取りをしながら、

体が続くまで両国 🇨🇭🇯🇵 で

生活を続けるのが夫婦の夢です。

そのためには心身ともに健全で、

元気でいなければなりません。


先日、日本へ一時帰国した際、

日本へ向かうSWISSの機内で、

私の席をメインで担当してくださったスイス人CAさんが、

話しかけて来られました。


コロナ禍の中で3度一時帰国しましたが、

毎回、飛行が落ち着いた頃か、

着陸の数時間前になると、

座席のそばで立ち止まり、

複数の客室乗務員の方々が話しかけて来られました。


きっと、こんな状況の中、

"搭乗してくれてありがとう"

の意味が込められているのだと思います。


で、前回のスイス人女性のCAさんは、


「日本へ帰国されるのですか?スイスへはご旅行で?」


と問いかけられてきました。


そうではなくて、


 "スイスに英国人の夫と住んでいること、

今回の日本行きは一時帰国が目的であること"


をお伝えしました。


すると彼女は、


「まあ、素晴らしい!

世界で最も美しい2つの国を行ったり来たりできるなんて、

最高だわ〜。」とニッコリ。


「はい、本当にそうですね(笑)」


と答えた私。


もちろん、

何が美しくて、何が最高なのかは、

価値観によって人それぞれで違います。


お洒落な街並みのある国を愛する人もいれば、

文化的史跡など歴史ある環境が

素晴らしいと感じる人もいる、

美しい海のある国が一番綺麗だと思う人もいる

etc...


人それぞれではあるけれど、

世界で一番美しい国に、

しっかりと自分の国が含められているところが

スイス人らしいと感じると同時に、

私の個人的な気持ちとしても、

本当にそうだなぁと100%同意してしまい、

思わず、クスッと微笑んでしまいました。


話は逸れましたが、

18年目に突入したスイス生活、

ブログ「スイスの街角から」も、

これからまだまだ頑張ります。

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