郷土料理・サルデーニャ島の休日 2.
からの続きです。
この日は、サルデーニャ州の州都である、
「Cagliali」 (カリアリ) までドライブ。
ホテルのある 「Chia」 (キア) からは約40分程道のりです。
広場に設置された銅像
サルデーニャ州の 「州の旗」 Quattro Mori
(クアトロ モーリ=4人のムーア人)を掲げています。
州都・カリアリの支庁舎
彫刻が美しい、カリアリ州の支庁舎の建物です。
カリアリの街並みは他のイタリアの街同様、
決して、 “キレイ” とは言いがたいのですが、
支庁舎をはじめ、凝った彫刻の建物の造りは美しく、
独特の雰囲気があります。
この州の民族衣装を着たお人形
サルデーニャは紀元前8世紀頃からフェニキア人、
後にカルタゴ人、古代ローマ人、ビザンチン人、ヴァンダル人、
ピサ人、そしてアラゴン人などに支配され続けてきた場所。
民族衣装にも、
あらゆる文化がミックスされた様子がうかがえます。
海が近い事もあり、「海の生物」や「貝」 をモチーフにした
お土産ものも並びます。
異国情緒の漂うサルデーニャ州の州都、
カリアリの町です。
次回、手付かずの大自然がいっぱいの、
サルデーニャのビーチ(地中海)の様子などをお伝えいたします。
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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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