先日よりお伝えいたしておりました
ブルージュ・世界遺産の風景。
今回は、
ブルージュ・世界遺産の風景2.(広場)
からの続きです。
今回は古い歴史に包まれた、
その世界遺産の “旧市街” の街並みをお伝えいたします。
下の写真は、
運河沿いに建ち並ぶ、16世紀~17世紀の建物です。
美しき運河沿いには、
散策に最適な遊歩道が設けられており、
市民も観光客も、気軽に散歩を楽しむ事ができます。
旧市街を運河に沿って歩き、この門をくぐると、
先日もご紹介いたしました、
マルクト広場の方面へと出ます。
別の通りでは、蚤の市が開かれていました。
以前にご紹介しました、
スイス(チューリッヒ)の、半分はガラクタ?
にも見えた上記に比べると、
その品物によっては価値の有りそうな、
骨董品や郷土品の調度品など、ベルギーらしい絵柄のものが
多く並んでいるように見受けられました。
これは運河に架かる 「水門」 です。
普段は人も歩いて渡れる橋になっている部分が、
大きな船が通行する際のみ、橋が開きます。
ちょうど船が行くところで、橋が開いたところでした!
水辺には水鳥
(みずどり) 達が
集います。
白鳥と、
そのひな鳥たち。
その可愛らしい姿には、
観光客たちからも感嘆の声が上がっていました。
青空に映える運河に沿っての散策は、
飽きる事がありません。
ブルージュの世界遺産の街並みは、
季節ごとの美しさで、
私たち旅行者に、感動を与えてくれるようです。
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ブルージュ・世界遺産の風景、運河&広場は下記から
どうぞご覧ください。 ↓
ブルージュ・世界遺産の風景1.(運河)
ブルージュ・世界遺産の風景2.(広場)
ブリュージュの建物は16~17世紀に建てられてものだったのですね♪ 一番上の写真の三角屋根の建物はレンガがとても綺麗に使われていて、その色合いが何とも言えず可愛らしいですね~!
運河に遊歩道が設けられているとは、
地元の人達にとっても観光客にとっても最高ですね♪
一度ゆっくりブリュージュの運河沿いを歩いてみたいなぁ~!
因みにベルギーも、夏はかなり暑くなるのでしょうかね?