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スイスのジュネーブに本拠地を置く「世界経済フォーラム(WEF)」は今月7日、

『2011~2012年世界競争力報告』(2011年版)を発表。


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それによると、

昨年に引き続き 世界第1位は今年もスイス で、

変わらずの大きな競争力で、この経済危機においても

世界各国の中で最も大きな競争力を備えた経済体である事を証明。

スイスに次いで、

2位にシンガポール、スウェーデンが第3位、

そしてフィンランドが第4位にそれぞれランクイン
し、

米国は昨年の第4位から第5位に転落。

米国は3年連続で順位を下げる結果だったのだとか・・。


気になる日本は世界で第9位 で、

これは昨年に比べると順位を3つ下げた結果となったのだそうです。


この競争力ランキングは、

国内制度、インフラ整備、マクロ経済の安定性など・・

12の要素を考慮した競争力指数によるものなのだそう。



注目された順位の上昇が中国で、

中国本土のランキングは昨年の第27位から第26位に上昇。

中国の競争力ランキングは2005年以降、安定上昇しているのだそうで、

個人的には背後から忍び寄る隣国に、

例えがたい危機感と、何やら見えない恐怖心を抱いたりもしています。



中国本土の世界競争力ランキング第26位に上昇
(朝日新聞社 asahi.com)




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