スイスの街角から

スイス在住17年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイス&ヨーロッパのニュース

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コロナワクチン接種 オンライン登録をやってみる


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本日はスイスの話題です。

新型コロナワクチン接種に遅れをとっているスイスですが、

今週月曜日からチューリッヒ州では、

コロナワクチン接種のための、

オンライン一般登録がスタートしました。

(各州ごとに方法と登録の時期が異なる)


チューリッヒ州では3月下旬に一般向けの登録が

開始予定だとの情報を以前から仕入れており、

それがちょうど私が日本一時帰国中で、

スイスを留守にしている時期と重なることから、

我が家では、

もしも留守中に登録ができるようになったら、

私より年齢が8歳上の夫 Banana が

先に登録を済ませようと話していました。


火曜日の早朝、

夫からLineメッセージが届いており、

前日からいよいよ登録がスタートしたので、

自分も登録を完了させたとのことでした。

で、私については、

ひとまず自分で日本にいる間にやってみて、

できないようであれば、

Line電話しながら一緒にやってみようということで、

その日は話を終えました。


正直なところ、私自身は、

コロナワクチンを今すぐに接種することに、

少し恐れもあります。

率直に、接種後の副反応が怖いのです。


けれども、今後、

ワクチン接種を済ませていることを証明する

ワクチン証明(ワクチンパスポート)を携帯していないと、

海外旅行はおろか、

欧州内の行き来さえできなくなるとか、

観劇やコンサート、バーに出かける際にも、

ワクチンパスポートを所持していなければ、

参加できないなどのニュースも次々と耳に入り、

現実的にワクチンを接種していないと、

どこへも出掛けられなくなる可能性も

高くなってきました。


私個人的には、

この先、完全にコロナが終息するまで、

観劇やコンサートに行く予定も無いし、

バーには元々行かないし、

欧州内の旅行ができなくても、

スイス国内に行きたい場所は山ほどあるのだし、

さほどワクチンの接種を

急ぎたいと思ってはいませんでした。


しかし近い将来、

もしも日本に帰国する際の条件に、

ワクチンパスポートの取得が義務付けられる日が

やってくる可能性はなきにしもあらずで、

やはり、可能な限り早めに接種した方が良いだろう

という結論に達しました。


ちなみにスイスでは、人口のおよそ30%は、

ワクチン接種に合意していないそうです。


自分で登録をしてみようと、

チューリッヒ州のワクチン接種の特設サイトの

URLをクリックするも、全く開きません。

日本の朝(=スイスの夜間)だったので、

サーバーがダウンしているのかな?

と思っていましたが、

昨日トライしてみると、またまたダメ。


で、考えられる理由は一つ、

おそらくそのサイトは、

スイス国内のIPアドレスからのアクセスしか、

受け付けていないようで、

スイス国外からは、

アクセスできないように設定されているようです。


私は日本からのアクセスだったので、

ページすら開けない。

仕方がないので、

夫 Banana に登録を代行してもらい、

私のスイスの携帯(現在日本で使用しているスマホ)

の番号を入れて登録を試みました。

いくつかの質問(健康状態、生年月日、職業の種類など)

を入力して送信。


すると、

日本の手元にあるスマホに確認コードが届き、

あとはその番号をスイスにいる Banana に伝え、

契約している保険会社の保険番号を入力し、

自ら設定したパスワードも入れて送信すると、

無事に登録が完了。


今度は、確認用のコードが

そのサイトから私のスマホに届き、

登録を完了させました。


今後、自分の番が回ってきた時にそのコードを入力し、

ワクチン接種の予約を取らなければならないそうです。

おそらく私の順番が回ってくるのは、

まだずっと先のことで、

年齢が上の Banana の方が、

先に接種できるのだろうと思います。

私も夏の終わり頃までには、

何とか接種できると良いのですが、

こればかりはいつになるのかわからない。

ただひたすら待つしかありません。


さて、本日の画像は、

先ほど Bananaから送られてきた、

チューリッヒ湖畔の街の自宅近くの画像です。

ここ数日はお天気もよく、

暖かくなってきたと聞いてはいましたが、

いきなり桜が開花!

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というか、しかもほぼ満開 🌸

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そして、マグノリアが今年も美しく咲いています。

奇しくも日本の木蓮とスイスのマグノリアの違いを

昨日の鎌倉散策の記事でお話ししたばかりでした。

(途中になっている鎌倉の記事は、この後に続きます)


私はスイスの青空に映える、

ピンクのマグノリアが大好きです。

マグノリアを見逃してしまったことだけが、

ちょっぴり残念だった今年の春。


その分、悔いのないよう、

細心の注意を払い、予防をしながら、

日本の美しい春を更に満喫したいと思います。

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過去最高!


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天気予報がピタリと当たり、寒い週になりました。

雪が降り続く中、木曜日は、

日中の気温も氷点下(マイナス)-6℃、

体感気温は
(マイナス)-10℃の

チューリッヒ湖畔の我が街です。

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土曜日の最低気温は、

なんと、(マイナス)-15℃の予想 !?

本当に??

とツッコミたくなりますが、

眠っている真夜中に過ぎて欲しいものです。

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さて、本日は、

チーズ好きな人の多い、

スイスを象徴するニュースの話題です。


スイスのチーズマーケティング組織  

【Switzerland Cheese Marketing organisation】

が2月初旬に発表した内容によると、

昨年、スイスは77,100トン以上のチーズを輸出し、

輸出量最多だった2019年から、

1.6%増加しました。

これにより2020年のチーズの輸出量は、

過去最高を記録しました。   

Swiss cheese exports swell amid pandemic cooking frenzy (The Local)


コロナの影響によるロックダウンが、

家庭料理への必要性と関心が高まったことが

大きな理由のようです。


チーズマーケティング組織の担当者の声明によると、

 「コロナウイルスのパンデミックに関連する

厳しい経済状況にもかかわらず、

2020年はチーズ販売の記録的な年となった2019年の

輸出レベルを、更に大きく上回った。」  

と語られています。


2020年のチーズ輸出による収入は4%近く増加し、

7億スイスフラン(6億4000万ユーロ)

に到達。

特に即席ですぐに使えるタイプの

チーズフォンデュなどの輸出が4.9%と、

急増したそうです。


手軽におひとり様でも楽しめる、

レンジでチンする

コンパクトサイズの即席チーズフォンデュも、

スイスでは人気 ♪

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ロックダウンによる

レストランの閉鎖、在宅勤務など、  

家にいる時間が長くなったことで、

家庭料理を作る人も増え、  

チーズの消費にも繋がったということなのでしょう。  

流石はチーズのイメージも強い、  

スイスと言う国だと感じます。  


同じく消費量が増加した

ワイン、ビールなどのアルコールのおつまみとしても、  

チーズの存在は不可欠だったのだそう。

「テーブルを囲み、

チーズをつまみながら家族と過ごす時間は、  

一つのものを共有する喜びや楽しさにも繋がり、

多くの人々にとって、

このパンデミックによって長く閉ざされた月日を

乗り越えるためのを助けとなり、

一家だんらんの機会の一つにもなった」と、

チーズ組織のマーケティング担当者は述べています。  


日本では、お鍋を囲んで、家族だんらん・・

と言う感じと、

似たような感覚なのかもしれませんね。  


粉チーズや細かく刻まれたものなど、

料理を簡素化する製品の使用も増えているそうです。  


スイスチーズマーケティングの統計によると、

昨年はスイスへチーズの輸入も増加し、

11.7%増の71,700トン近くになったとのこと。


この中にはきっと、

私達夫婦がスーパーで目にした、

英国産のチェダーチーズも含まれているのだと思います。  



私がスイスに来た18年前は、

スイスのスーパーのチーズ売り場で目にしたチーズは、

ほぼ全てがスイス産で、

チェダーチーズを含めてスイス国外のチーズは、

デパートの地下食品売り場のチーズコーナーか、

専門のデリにでも出向かねば

買い求めることができませんでした。


けれども最近では、一般のスーパーでも、

英国、フランス、オランダ、イタリア 等、

海外からの輸入チーズが色々と

店頭に並んでいます。


今でも、絶対スイスのものでなくては!

と、頑な考えを持つ人もいるのでしょうが、

一般的な人々の生活風景を眺めていると、

若い世代を中心に、

心も次第にオープンになってきたようです。


コロナの終息はまだまだ先が見えませんので、

スイスの食卓でのチーズ人気は、

更に高まりそうな気もします。


経営困難になったり、職を追われる人がいる一方で、

チーズビジネスに限らず、

様々な職種でコロナを追い風とし、

ビジネスを成功させている人達も、

世界中にはいるのだと、あらためて感じています。

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スイス初、従業員のいないスーパーマーケットMIGROSがオープン


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(画像はイメージです)

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2月3日は毎年恒例の、

スイス各地で大きな音のサイレンが鳴る日でした。


毎年2月の最初の水曜日の13:30 〜 14:00 の間に、  

防災訓練のための奇妙な音のサイレンが、

スイス全土でに響き渡ります。


今年はホームオフィスのため、

家で働く夫 Banana が初めてこの時間帯に在宅。

音が鳴り出すと、

ゾンビの真似をして部屋を歩き回る Banana (笑)

それだけ、本当に奇妙な音をたてて、

サイレンは鳴り響きます。


年に1度のこのサイレンにつきましては、

過去のブログにも音入り(動画)でアップしています。

ご興味がおありの方は、こちらです。



さて、本日は最近のスイスのニュースからご紹介です。

2月1日月曜日、

スイスの大手スーパーMIGROSが、

国内で初めて、

従業員のいない無人スーパーマーケットを

オープンしました。

場所はスイスのソロトゥルン州にある

グレンヘン(Grenchen)で、

市内中心部から約5分のグレンヘンシュッド駅にあります。


Switzerland opens first supermarket without employees
(The Local)

Migros eröffnet schweizweit erste Filiale ohne jegliches Personal
(20Minuten)


顧客はスマートフォンへ、

 "Voi Cube" という専用アプリをダウンロードし、

個人のQRコードを取得。

店舗への入店は、

このQRコードを使用すると自動ドアが開くそうです。

希望商品のコードをスキャンし、

個別にチェックアウト(支払い)をするシステムです。


個別の支払い機で支払いが完了すると、

自動ドアから退店。

食料品を中心に、

約500品のアイテムが提供されているとのことです。


MIGROSの広報担当者によれば、

この店舗は祝日も含めて24時間営業で、

現在のコロナ禍の中、

人との接触を避ける意味でも、

利便性を提供すると語っており、

同社はこの無人スーパーのシステムを、

「walk-in vending machine(ウォークイン自動販売機)」

と呼んでいます。
 

ちなみに上記とは異なりますが、

一般的なハンドスキャナーを使用して、

従業員とコンタクトレスで買い物ができるシステムは、

数年前から他店舗でも既に導入されており、

私も日頃から利用しています。


いつも利用する

MIGROSと隣り合わせのCOOPでも

セルフスキャナーの使用が可能なので、

最近では係のいるレジには行かず、

各商品を一品ずつ自分でスキャンしながら、

最後に無人支払い機へと進み、

店舗のスタッフとは誰とも話をせずに

買い物を済ませることが増えています。


その様子は、過去のブログにて。



通常、スキャナーの不具合や

操作がうまくいかない人のヘルプ、

また、抜き打ちチェックでひっかかった人の

商品チェックのため、

常に無人レジの横にスタッフが常駐しています。


ちなみにセルフスキャナーや、

セルフレジ(こちらはスキャナーは使用せず

会計前に自分でスキャンしてゆく、

日本の一部スーパーでも導入されている方法)

を最初に導入したのもMIGROSでした。


追って、COOPがそれを追いかけて、

現在ではスイスの2大スーパー共に、

同システムを導入しています。


今回のウォークイン自動販売機もMIGROSが先駆者。

全くスタッフのいない店舗というのは

かなり一歩前を進んだ新しい試みだと感じます。


英国人の夫はかねてより、

英国では自動販売機が存在しない

(日本やスイスにはある)ことに言及し、

もしも英国に自動販売機が有ったとすれば、

夜中に販売機ごと盗まれるので、

絶対に存在しないと語っていました。

日本人の私には、

最初は考えられないことでしたが、

英国のみならず、他国を訪れてみると、

今ではそれも理解ができるようになりました。


24時間営業の無人スーパーの店内は、

防犯カメラで管理されているとのことですが、

治安の良いスイスだからこそ実現したのかも・・

とも、感じています。


この店舗でうまくいけば、

今後も同じような店舗が増えるのかもしれません。

通常の買い物で買い忘れたものや、

一般スーパーの閉まっている日曜日や、

営業時間外にどうしても欲しいものがある場合など、

近くにあれば利用できそうで、

ちょっと期待もしてしまいます。

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