プーケット最大の寺院、ワット・チャロンは、
広大な敷地内にあります。
こちらのてっぺんには お釈迦様のご遺骨 が納められているという、
ワット・チャロンの塔。
こちらはこの高い塔への入り口。
タイのお寺は本当にきらびやかです。
1階部分には金色の涅槃像(ねはんぞう)。
ねはん像を取り囲むように、金色の仏像が
それは美しいお顔だちで並んでおられます。
お寺の建物そのものはもちろん、
内部の壁画や装飾なども、それは色とりどり鮮やかです。
ここは階段を登った2階の部分。
こちらにも金色の仏像が・・。
そして更に階段を登った頂上の塔、
ここのお釈迦様のご遺骨だと伝えられる遺骨が眠っています。
ガラスの容器に大切に保管されているものが、
お釈迦様のご遺骨(の一部?)なのだそう・・。
こちらは塔の上から見渡すワット・チャロンの敷地内。
正面の建物が、この記事の前半でお伝え致しましたご本堂です。
ワット・チャロンを見学・参拝したあとは、
プーケットの新しい観光名所、山の上にそびえる巨大大仏へ立寄りました。
山の上から見渡す、プーケット市街と海。
微笑みの国・タイの、
人々の穏やかで優しい笑顔と素朴で控えめな人柄は、
この仏陀やお釈迦様の優しいお顔立ちと
どこか共通するものを感じたお寺巡りでした。
ここまで一気にお伝えして参りましたが、
このあとスイスに関する別の記事をはさみ、
次回のプーケット旅行記は、
レオナルド・ディカプリオ主演の映画、
「ザ・ビーチで」で世界的に一躍有名となり、
人気の観光地と化した、
ピピ島のエメラルドグリーンに輝く美しいプーケットの海の様子などを
お伝え致します。
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