スイスの街角から

スイス在住20年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

オランダ

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月18日に発売予定です。


冷凍のお魚、我が家で活躍中〜

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久しぶりにオランダの

「北海水産(Hokkai Suisan)」さんで、

お魚を注文しました。

 



「北海水産」ついて、過去のブログ記事はこちら 

 

 

過去には、

配送予定日より遅れて届いたこともあり、

少し不安だったこともありましたが、

今回はオランダから発送後、

翌日にスイスの自宅へ届きました〜。

1日でお魚が届いたのは初めて。

(↑ 我が家の場合)

今回は梱包もとても丁寧でした ♪


冷凍加工で配送されてくる魚の中で、

我が家が必ず購入する商品は、

お刺身類、焼き魚用の切り身、

加工されたフライなど・・。


山に囲まれたスイスで、

簡単に手に入るお刺身といえば、

まぐろ、サーモン、カンパチ など。

チューリッヒ地区だと、

これらはお魚屋さんや、

デパートやスーパーの魚コーナーでも

手に入りますが、

それ以外の魚が、

お刺身で食べられるクオリティで

売られているのを、

私は目にしたことがありません。


日本に住んでいた頃は、

冷凍のお刺身を購入するというのは、

全くイメージできませんでしたが、

海の無いスイスに住んで18年経った今では、

国外から手に入る冷凍のお刺身や、

魚の加工品をうまく利用して、

日々の食卓で日本食を味わっています。


レンジでチンして食べられる

冷凍のさつま揚げや、

解凍していただくいくらも我が家の必需品。

(いずれも北海水産より)

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いくらは、

アイスクリームが入っているような、

蓋つきカップに入って配送されてきます。

(冒頭の画像)


最近のお気に入りは、

日本の海から届いたほたてのフライ。

青森の山神さんの商品とのことで、

手塩にかけて育てられた

青森県むつ湾産のほたてを

丁寧に仕上げて作られた商品だそうです。

その名も、

"漁師のほたてフライ" !!

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以前に割引お得商品になっていた際、

一度お試しで注文してみたところ、

カリッと揚げて、

中はプルルンとしたほたてが

美味しくて、美味しくて〜。

青森の漁師さんの手作りの味を、

スイスで味わわせていただけて、

それ以来、リピートしています。


昨晩は早速、同じく注文した

スズキのお刺身(冒頭の画像)も添えて、

ほたてといわしフライ、

冷凍庫に残っていた海老フライと共に、

シーフードフライ定食の晩ごはん。

お刺身はブロックの状態で届くので、

自宅で切り分けます。

いわしフライも美味しくて、

ご飯のすすむ味 ♪

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「ありがたいねぇ〜」が、

何度も響き渡った我が家の食卓。

私が最近よくそう口にするせいか、

英国人の夫も日本語で、それが口癖に(笑) 


美味しい冷凍のお魚を届けていただける

北海水産さんは、

スイスに暮らす我が家の強い味方です! 

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当たり前が、当たり前でない事もある


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先日、オランダの北海水産さんより、

魚を注文しました。

この件は以前のブログにも綴っておりました。


海の無いスイスにオランダから

美味しいお魚が届き、

とても満足させていただいてはいるのですが、

実は以前から、

とても気になっている事があります。


それは、魚の梱包の方法について。

私は年に3-4回、

北海水産さんを利用させていただいています。

で、北海水産さんがご提供される多くの魚とともに、

「いくら」が大好きです。


北海水産さんのいくらは、

スイスのスーパーやデパ地下で販売されている

瓶詰めにのいくらと比べると、

流石は海のあるオランダだ!

という印象で、

プチプチしていて、本当に美味しいのです。


ただ、このいくらの容器が、

ほぼ毎回のように破損しています。

少なくとも昨年から数えて直近で今回も含め、

3回連続で破損していました。


その件については、

北海水産さんのへの問い合わせ窓口で

日本人の担当者が丁寧に対応してくださり、

破損状態が激しく、

食べると健康に害を及ぼしてしまいそうな場合は、

その分だけ返金の処理をしてくださり、

企業としての対応には満足しています。


ただ、破損の理由が至ってシンプルで、

日本人の私の感覚だと、

とても考えられないのです。


現在いくらは、

薄いプラスチックの容器に入って配送されます。

10数年前くらいまでは、

かなり厚いタイプの容器で、

落としたところで割れないくらいの強度の容器に

入れられていました。


しかしここ数年、

コストの見直しをされたのか、

容器自体がかなり薄い、

ペラっとしたタイプの容器に変わっています。


それでも、

一番軽いであろういくらを、梱包した箱の、

せめて真ん中か上部に入れれば、

おそらく容器が壊れる事は無いのだろうと思います。


けれども彼らの梱包は、なぜだかいつも、

一番軽いいくらが一番底の方に梱包されており、

その上に重い冷凍した魚や加工品を詰めているため、

それでなくてももろいケースが

オランダからスイスへ運ばれる間の

トラックの衝撃に耐えきれず、

破損してしまうようです。


最初に破損が発生した時、

問い合わせ窓口のご担当者からのご回答が、

自分にとっては意外で驚きました。


その内容とは、


「軽いものを重いものの下に乗せないよう、

指導はしていますが、

その事が梱包の係全員に行き渡っていないかもしれないので、

再度指導をして見直します。」


というような内容でした。

正直なところ、

そんなことをわざわざ示さないと、

分からない人がいる、気にしない人がいる、

という事実に衝撃を覚えました。


荷物を詰める際に、

壊れやすい物を重いものの下に詰めないという感覚は、

特に誰にも教えられたワケではなく、

なんとなく当たり前の感覚として、

身についているものです。

それが日本人の自分は、

ごく当たり前だと思っていました。


けれども、育った国や、教育を受けた環境では、

それを当たり前だと思わず、

軽いプラスチックの容器を

重いものの下に入れれば、壊れるかもしれない

という感覚を

持っていない人も存在するというのが

現実だという事です。


オランダは特に、

多くの移民の方々も受け入れられていますから、

様々な国の、様々な人種の方々が、

梱包の作業に携わってる可能性があります。


今回もダンボール箱を開けた瞬間から、

いくらが目に見えない位置にあったので、

イヤな予感はしていました。


一番上部には、

結構な重みのある冷凍の魚の切り身、

真ん中には、同じく重い水晶餃子 。

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いくらはまだ見えてきません。

そしてその下に、同じく重いエビフライ 。


で、ほぼ一番下に、

いくらが詰められていました。

今回は、真ん中辺りに段ボールの切れ端で

仕切りが作られてはいましいたが、

4個注文したうちの1個が、

容器のみならず、それを入れた密閉した

ビニール袋も破れていました。

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流石にこのコロナ禍で、

破損した容器からはみ出たいくらと、

それを包んでいる破れたビニール袋を目にすると、

口にしない方が良いだろうと判断し、

今回も問い合わせ窓口に

お知らせさせていただきました。


速やかに1個分の返金の処理をして下さり、

サービス面ではいつも誠意あるご対応をいただき

感謝しています。


3回連続で破損が続いてしまった事もお伝えし、

今後は梱包のみならず、

容器についても再検討していただけるとの、

ご回答をいただきましたので、

今後には期待しています。


ほんの "いくらの梱包" についてではありますが、

この感覚は、「いくら」うんぬんの話ではなく、

広い世界には、

日本人の感覚では当たり前である事が、

そうでは無い人々もいるのだということを、

あらためて考えさせられた出来事でした。


日本で培った当たり前の感覚は、

海外に出てみると、

決して当たり前ではない事も多く、

日本人として生まれて、

日本で教育を受けられた事を、

今更ながら、

とても「ありがたい」と感じるのでした。

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ザーンセ スカンスの風車村(春のオランダ旅行 2019-15 最終章)


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春のオランダ旅行記、

アンネ・フランクの家へ(春のオランダ旅行 2019-14)

からの続き、今回が最終章です。


アムステルダム近郊にある、とても可愛い風車の村、

「ザーンセ・スカンス(Zaanse Schans)」

を訪れました。


我が家はキューケンホフ公園の後、車で立ち寄りました。


ザーンセ・スカンスはかつて、

世界で初めての工業地帯となった歴史ある場所だそうです。

風車は全盛期には、600基以上あり、

今はその一部の12基が現存しています。


駐車場に車を停めて、順路に進むと、

運河の向こうに風車が見えてきました。

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風車の周りは屋外博物館のようになっています。

オランダらしいのどかな風景と、

道沿いに並ぶお土産屋さんをを眺めながら、

風車のそばまで行ってみました。

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超オランダな風景 ♪

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近くで眺める風車、

そのうちの一つを見学させていただく事に。

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私たちが中を見学させていただいた風車は、

染料を作っていたそうです。

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内部に入ると、気のきしむような音が響き渡り、

すごい迫力です。

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こちらは風車と、その内部の動画です。(1分15秒)



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これで、我が家の2019年・春のオランダ紀行は終了です。

過去、旅の記事の途中で、

中途半端な状態でそのまま完結していない訪問先も多々ありましたが、

今回はなんとか終了〜。


途中の記事を見逃された方、

オランダ旅行記を綴ったブログ記事は、

こちらのアーカイブより全てご覧いただけます。

オランダ旅行(2019年春)


自分用の旅の記録としても綴った旅行記ですが、

長らくお付き合い下さった皆様、ありがとうございました。

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アムステルダム 市内散策 ♪(春のオランダ旅行 2019-13)


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少し間が空きましたが、春のオランダ旅行記、


からの続きです。


本日は、アムステルダムの町散策を、

写真と共に綴ります。


まずはこちら、町の中心部の地図です。

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赤い花のマークを付けた場所が、

宿泊をした ホテル ドゥ ヨーロッパ アムステルダム

(De L'Europe Amsterdam) です。

滞在中の3日間、お天気に恵まれ、

ホテルを起点に、かなり歩き回りました。


2日目、3日目は、ほぼ終日一人で歩いて、

町を散策しました。

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散策中、何度も眺めた運河、

独特の形をしたカラフルな家々、運河をゆくボート、

運河に浮かぶ住居用と使用されているボートの家、

300以上かかる橋、自転車で行き交う人々、チーズ、

そしてもちろん、

以前の記事でもご紹介しましたチューリップ・・。

全て、アムステルダムの町の、

心に残った強いイメージです。

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町のあちらこちらにチーズ屋さん ♪

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● 町中、どこもかしこも自転車、自転車。

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チューリップにつきましては、

キューケンホフ公園の記事に花の画像をアップしています。

夢のキューケンホフ公園へ 〜 前半(春のオランダ旅行 2019-9)

夢のキューケンホフ公園へ 〜 後半(春のオランダ旅行 2019-10)


アムステルダムのトラム(路面電車)の色が、

青と白で、チューリッヒと似ているのが印象的 ♪

それにしても、自転車が多かった〜!

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丸みを帯びた、美しい建物は、

● ナショナル ロイヤル オペラ & バレエ。

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● 新緑の美しさが眩しい運河。

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● 運河に浮かぶ、住居用に使用されているボートの数々。

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ベルギーを旅した際、

ブルージュでも見かけた "跳ね橋"

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大きな船が航行する際、

橋を上下に上げ下げして通せるようにします。

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こちらの画像だけ、

初日に運河クルーズをした際の、ボートからの遠巻き画像。

● マヘレの跳ね橋

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(マヘレの跳ね橋  オランダ語: Magere Brug)は1671年に造られた、

アムステルダムで唯一、木造の跳ね橋だそうです。


● 王宮

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● アムステルダム中央駅

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● ホテル ドゥ ヨーロッパ  (De L'Europe Amsterdam)

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毎日、1万歩以上歩きました。

山が全くなくフラットなので、歩きやすい国です。

だから、

自転車がこんなにも普及してるという事でしょう。


アムステルダムは、とても美しい町です。

(ほぼ)みんな、英語を話せるし、

至る場所での地元の人々との交流も、

とてもラクでした。


我が家のオランダ旅行記も終盤です。

次回は、アムステルダムで、

私の心に一番深く残った場所について綴ります。


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運河に浮かぶ、シンゲルの花市場(春のオランダ旅行 2019-12)


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本日のトピックは、

先日のオランダ旅行記が途中のままでしたので、

今回はその続きとなります。


春のオランダ旅行記、

海辺のブティックホテル(春のオランダ旅行 2019-11)

からの続きです。

今回も自分用の記録も兼ねているため、

写真が多めです。

ご興味がおありの方は、お付き合い下さい。


海辺のホテルで2泊した後は、

アムステルダムへ移動しました。


アムステルダム滞在中の記事は、

順序が少し逆になっているパートもあり、

先の記事で綴っている部分もあります。


今回は、アムステルダムの街散策の様子です。


午後に宿泊したホテル、

ホテル ドゥ ヨーロッパ アムステルダム

(De L'Europe Amsterdam)に到着した後、

夕刻の運河クルーズに出る前に、

街を歩いてみる事にしました。


観光名所の一つで、

ガイドブックやネットの情報サイトでも

大きく取り上げられている

アムステルダム最大のフラワーマーケット、

「シンゲルの花市場」が、

ちょうどホテルからすぐそばだったので、

その周辺を歩いてみました。


位置関係は、下の地図の通り。

宿泊先ホテルから花市場まではすぐです。

運河にかかる橋を渡って、

徒歩で約4〜5分。

アムステルダム中央駅方面から歩いてみると、

私の徒歩で、25分ほどかかりました。

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こちらは、

ホテルの部屋からちょうど正面に眺められた

「ムント塔」(ムントトーレン Munttoren)

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花市場はこのすぐそばです。

ムント塔はかつて、城壁の一部でもあり、

「ムント(Munt)」とは

"貨幣、鋳貨する" のだそうで、

貨幣鋳造所として使用れていた事から

名付けられたとの事です。


ムント塔を過ぎると、カラフルな家々を背後に、

花市場が見えてきました。

運河に面したこちら側は市場の背後で、

反対側にお店が並んでいます。


元々はボートで運河を渡り、

その上でこちらの岸で花市場を開いてそうで、

現在の市場も、

運河の上のボートに浮かんだ形になっています。

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お天気がよく、チューリップが満開で、

観光シーズン真っ只中だった事もあり、

花市場は観光客で賑わっていました。

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4月中旬の訪問だった事もあり、

どこを見渡しても、

チューリップ、チューリップ、チューリップ

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ここで購入した球根は、

世界中に送っていただけるとの事です。


フラワーマーケットなので、

もちろん、主役のチューリップの他、

様々な種類のお花と球根、

花・野菜の種も並んでいます。

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盆栽〜!!

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こんなものを見つけ、買おうかどうか!?

夫 Banana と散々悩みましたが、

結局、今回はパス(笑)


アマリリスの球根も、たくさん並んでいました。

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オランダのお土産、カラフルな木靴も、

大小サイズを取り揃えて、いっぱい!

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街のあちらこちらで見かけた、

この巨大木靴は、写真撮影のスポットです!

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アムステルダムの街散策、

続きます。

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