スイスの街角から

スイス在住17年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ビジネスクラス

当ブログが、「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" を受賞致しました!!

ANA人気1位獲得(ビジネス&ファーストクラス、機内食)


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アメリカの大手紙「USA TODAY」が実施している

航空会社の人気投票、

「10 Best Airlines & Airport Reader’s Choice Awards 2021」

が2月12日に発表され、日本のANAが、


● Best Business & First Class(ビジネス&ファーストクラス

● Best Inflight Food(機内食)


の2部門で、人気1位を獲得したそうです。





この賞は、

航空スペシャリストや編集部員によって選ばれた

同誌の読者達が投票して、ベスト10を選ぶもので、

1人あたりが1日に1回投票できるそうです。


Best Business & First Classでは、

ファーストクラス 及び ビジネスクラス共に

個室タイプになる座席が、

プライバシーを保てる点などから評価されたとのこと。


Best Airline 1位は、デルタ航空だそうです。

アメリカの全国紙での投票ということもあり、

デルタ航空が1位なのかなという気がしますが、

欧州内で同じ投票を行えば、

異なった結果になりそう!?


ANAが「ビジネス&ファーストクラス」部門と、

「機内食」(全クラス)で1位になったことは、

コロナ禍以前は年に数回、

ANAの国際線を利用していた私にも納得!

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昨夏に利用した、

ANAの新ビジネスクラス

『THE Room』 は本当に快適でした。


過去の搭乗記録はこちらの記事です。






プレミアムエコノミークラスの搭乗記はこちらです。

 

ANAの場合、

スイス ⇄ 日本の往復には、

欧州内での乗り換えが必要で、

今はコロナの影響もあり、

それがネックとなっていることは否めず、

他社直行便を利用する機会が増えています。


いつかまた近い将来、

お気に入りのANAを利用して日本へ一時帰国したり、

各地を飛んで旅できる日がやってくる日を

待ち望みます。

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コロナ禍での一時帰国、フライトは快適でした。


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前回のブログ記事からの続きです。

 

エコノミークラスに28名、ビジネスクラスに3名。

乗客の合計人数は31名。

チューリッヒ発、東京行きのフライトは

ゆったりとしていて、とても快適でした 。


私が搭乗したのはビジネスクラスですが、

残りの2名の乗客は後方の広めのキャビンにおり、

前方のキャビンには私一人だけ。


前方と後方のキャビンの間には化粧室やギャレーもあり、

それぞれのキャビンは水平飛行になると、

カーテンを閉めて仕切られるので、

自分がいた空間は貸し切り状態!

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後方よりも座席数が少なく静かに過ごせるため、

いつもは混み合っている前方のキャビンです。

その場所が自分専用のスペースになるなんて、

こんな機会は私にとっては、またとは無いでしょう。


きっと最初で最後の、

まるで、プライベート・ジェット機状態。

窓側の2席並びの座席を、

一人で使用させていただけました。


通常ならば、他の乗客が写りこまないように、

遠慮がちになる撮影も、この日ばかりは大胆に、

前方からの角度でも撮影してみました。

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離陸し、シートベルト着用サインが消えると、

客室乗務員が書類を持って回ってきます。

これは前回(今年の夏)と同様でしたが、

フォームは以前と若干変わっていました。

前回は英語の書類に記入、

今回は日本語の書類をいただいたからかもしれません。


2020年の夏フライト(LX160 7/09)について記した

過去の記事はこちら。 




書類に記入する内容は、ほぼ同じです。

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● 到着便名 / 出国の際の出発便名  
● 日本での滞在期間
● 滞在場所
● 連絡先の住所と電話番号
● 到着後に受ける、PCR検査の結果連絡方法


現在の体調について

● 発熱していないか
● 近親者に新型コロナウイルスに感染した人はいないか
● 現在服用中の薬はないか

 空港から滞在場所までの移動手段
(公共交通は利用できない)


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健康状態に変化がないかどうかの連絡方法は、

メールか電話、または Line の

いずれかで選択するのですが、

前回と同様、

Lineの場合は日本で契約をしている携帯電話で

登録したLineでないと不可とのことです。

従って、今回もメールを第一希望にしました。


到着から3日が過ぎたところですが、

今のところ、メールもしくは電話、いずれも、

どなたからもコンタクトはありません。

これも前回と同様です。


一時帰国された方の中には日本到着後、

毎日電話がかかってきたという方も

いらっしゃったように記憶していますが、

住まいの市区町村により、若干異なるのかも。


必要事項は到着前に機内で書き込みます。


チューリッヒから東京までは、

約12時間の飛行です。


通常、最初の機内食を終えて落ち着いた頃に、

機内の明かりは消え、暗くなりますが、

この日は客室乗務員が私の席まできて、

機内(前方のキャビン)を消灯するか、

照明をつけたままの方が良いか、

わざわざご丁寧に尋ねて下さいました。


完全に眠るつもりはありませんでしたが、

いつもの習慣でもあるので、

照明を消してうす暗くしていただき、

数時間は睡眠がとれました。


半分は眠り、半分はうとうとでしたが、

おそらくそんな状態で、

4時間くらいは過ごしていたと思います。


機内はまだ、ほぼ真っ暗でしたが、

着陸前の食事に備えて起きようと、

普段は他の乗客がいるので絶対にしない、

暗い機内で、

窓のシャッターを開けてみました。


実はこれを一度やってみたかった(笑)


私の座席をメインで担当された

客室乗務員の方々は前回の利用時と同じく、

フレンドリーな方々で、

こまめにサービスしてくださり、

12時間の長いフライトを快適に過ごすことができました。

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ちょうど到着日の翌日31日が

ブルームーンだったということもあり、

到着間近の日本上空では、

遠巻きながらも、

まんまるいお月様を眺められました。

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到着予定は10月30日 17:20 でしたが、

定刻よりも早い、

17:01 に成田空港に到着。

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夏の一時帰国の際に続き、機内での待機はなく、

到着すると乗客全員で降機。


飛行機を降りると地上係員が乗客を待ち、 

検疫へと案内されました。

ここで、前回はPCR検査を受けましたが、

今回は抗原検査を受けることになりました。


(続きます)

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ANA国際線 新ビジネスクラスシート THE Room(後半)


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前回のブログ記事からの続きです。



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こちらが今回利用した、シート:9-Aの座席

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座席は広々、スクリーンも大きめです。

目の前のスクリーンの位置は高めなので、

前の座席の人の頭は見えません。


たまたまこの時期という事もあり、

感じた事は、

アクアシールドよりも厚目の壁で

安全にガードされているというイメージ。


9-Aは窓側に座席があり、進行方向とは逆向き。

進行方向に背を向けた形です。

通路(ドア)側にある収納部分には、鏡も付いています。
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スマートフォンやPCなどの充電はこちらで。
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シートのリクライニング、照明の調整と、

ビデオシステムのコントローラーはここ。

食事用のテーブルは反対側。

(この日の私の座席の場合、右側)


テーブルも従来の機材より広めでした。

また、過去の機材と大きく異なっているのが、

テーブル上にあるこの小さなライト。

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これは、機内食をより美味しく見せるため、

お料理にスポットライトが当たるよう設置された、

効果ライトなのだそうです!

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この日の機内食は

事前に和食をリクエストさせていただいていました。


以前、とても感銘を受けた機内食として

過去のブログにも綴っていた

東京都板橋にある、

日本料理「よし邑(よしむら)」の総料理長、

冨澤 浩一 氏 プロデュースのお料理でした。 

前回のよし邑さんの機内食はこちら。



見た目も美しく、季節感を感じさせていただき、

今回も美味しくいただきました。

コロナが完全終息したら、

是非、実店舗にお邪魔してみたいお料理です。

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料理の効果ライトを点灯すると、

確かにお食事には温かなスポットライトが当たり、

肉眼では映えましたが、

画像に残す際はちょっと注意が必要なようです。


私のメインのお料理は、

角度がよろしくなかったようで、

ちょっと光が反射してしまいました。

撮影時には、

遠目の明かりに切り替えた方が良いのかも!?

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以前の記事でも触れましたが、

SWISS(スイス - 東京便)の場合、

チーズとフルーツ、デザートは、

全て一つ一つが順番に出てきますが、

ANAの場合は、

チーズ、フルーツ、デザート(スイーツ)の

いずれか一つを選択する必要があり、

食文化の違いを感じます。


コロナ禍の中での機内のサービスは、

客室乗務員の方々にとって、

リスクも伴う大変な業務だと思います。


いつも通りに素敵な笑顔でサービスをご提供くださった

乗務員の皆さんですが、

この日は飲み物と食事サービスの時になると、

マスクやゴム手袋に加え、

フェイスシールドの代わりなのだと思いますが、

特別なメガネを着用されていました。

身を守るための当然の事です。


運ばれてくる機内食も、

カバーがけかられた状態でサービスされました。

これは往路の東京行きSWISSのフライトと同様です。

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メインの機内食と到着前の機内食の間にいただける

スナックメニューは、

メニューに載っているものもご提供いただけないなど、

ほんのわずかに通常とは異なった部分もありましたが、

こんな時期なのですから、

それは大きな問題ではありません。


途中でおうどんを頂こうかと思いましたが、

おうどんは休止中とのこと。

他に麺類はラーメンがありましたが、

その日は少し胃の負担になりそうな気もしたのでパスし、

到着前の食事までは何もいただきませんでした。


1回目の機内食のサービスが終わると、

ドアを閉めてくつろぎました。

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ただし、客室乗務員の方々は、

通路から乗客を見下ろせるスタイルです。

そして、完全に閉めても、ドアとドアの間に、

細い隙間があります。


THE Room の窓には、

興味深い新しいタイプのシャッターが付いていました。




着陸前には、2回目の機内食。

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この食事は事前予約はできませんが、

機内で和食(この日は "甘鯛の煮付け"、"ところてん")

を選びました。


機内のトイレは常に清潔に保たれ、

1回使用するごとに消毒しているかな?

と思われるほど、

乗務員さん達が常に、

トイレ内の消毒を心がけておられました。


機内では、

自前のノイズキャンセリングヘッドフォンで、

のんびりとお気に入りの音楽を聴きながら、

有料のWIFIサービスも利用して、

ネットサーフィンや、軽くSNSをチェックしたり、

ベッドに寝っ転がって、

スイスで帰りを待つ夫 Banana とLineでコンタクトしたり、

動画を観たりしながらずっと起きていました。


ファシリティが整っていた事と、

とてもリラックスした時間を過ごせた事もあり、

意外にも12時間はあっという間に過ぎました。


フルフラットになるベッドも快適でした。

スタッガードシートの場合は、

シートの足先の位置が

少し下がり気味になるのが気になる事がありましたが、

こちらはその心配もなし。


シート専用にデザインされたという

就寝時のシーツ付きのマットも横になってみると、

心地よく感じました。


「THE Room」 を利用させていただいた感想は、

全て満足!

広さとプライバシーと、

快適さを兼ね揃えたシートだと感じました。


同じビジネスクラスに搭乗する機会があれば、

是非またこの機種を利用したいと思います。


半年ぶりとなる日本一時帰国は、

7月9日にスイスを出発しました。

その直前まで、

国際線の機内サービスでここまで普通に近いサービスを

ご提供いただけようとは、

本当に想像もしていませんでした。

それは、
 
日本行きの便のSWISS(LX160便)でも同様でした。


多くの人々のご尽力と、

コロナに負けない真心込めたサービスのおかげで、

無事に日本への一時帰国を終える事ができました。


ANAとSWISSの客室乗務員の方々をはじめ、

羽田空港のANA地上スタッフの皆様、

DFSでショッピングのお手伝いをしてくださった

販売スタッフの方々、その他の空港スタッフの皆様、

そして、

日本滞在中、

見えないところで支えてくださった全ての皆様に、

感謝の言葉しかありません。


ロンドン行きのNH211便は、

定刻よりも少し早めにヒースロー空港へ到着。

その後はSWISSのフライトで、

チューリッヒまで乗り継ぎです。


頻繁に利用するヒースロー空港で、

ロンドン - チューリッヒのフライトは、

年に何度も利用する区間なのですが、

ロンドンでは意外な落とし穴もあり、

ちょっと冷や汗が出そうになりましたので、

この続きで綴ります。

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