我が家がコーンウォール🇬🇧
へ休暇に出掛けていた間、
欧州各地では記録的な猛暑が続き、
スイスもとても暑い1週間だったとのこと。
スペインでは40℃超えの地域があり、
過去に休暇で滞在したことのある
イタリアのシチリア島では、
なんと、48℃を記録したそうです。
海を目の前に、
ビーチでのんびりとくつろいだ日の
思い出が蘇りますが、
48℃となると、
もう危険レベルも超えていて、
日中外にいることさえ難しいでしょう。
今週はイタリアの他地域でも、
16都市で高温に関する警報が
発令されたそうです。
コーンウォールへ出発した日曜日と、
戻ってくる前日の土曜日は、
チューリッヒ州でも気温が34℃まで
上がりました。
先週日曜日のスイス到着時には
かなり暑いと感じましたが、
その時点では、
暑さのピークは超えていたようです。
今週も暑い週明けのスタートでしたが、
先週と比較すると、
スイスは少し落ち着いています。
コーンウォール🇬🇧 は
海(大西洋)に面した地域です。
風も強いので、
滞在中の気温は大体20℃前後か、
朝晩はそれを下回り、
比較的快適な気候でした。
海は真夏でも、
エーゲ海や地中海などの
南ヨーロッパとは異なり
海水は冷たく、波もとても荒いので、
サーファーには人気ですが、
私はそもそも海で泳ぐ予定もなく、
海を眺めることにとどまり、
海辺のステイを楽しみました。
今回1週間滞在したのは、
丘の上の断崖に建つ一軒家の
スパ・リゾートホテル、
「マリオンコーブホテル(Mullion Cove Hotel)」
ニューキー空港でレンタカーを借りて、
夫 Banana の運転で到着。
まずはそのロケーションと
目の前に広がる絶景に息を呑みました。
周りはナショナルトラストが保護する
広大な自然公園になっていて、
宿泊ゲスト以外の人々も、
ハイキングをしたり、
周りを散策したりと、
楽しめるエリアです。
リザード半島の
ドラマチックな海の景色を望む
ロケーションに位置するホテルは、
とてもエレガントな雰囲気で
魅力的でした。
建物内は英国らしい雰囲気の調度品や、
インテリアが素敵で、
長期滞在する人々が、
お茶を飲んだり、読書をしたりと、
ゆっくりとくつろげるラウンジが
3箇所あります。
レストランはメインレストランと、
ビストロ兼バーが1箇所。
屋内外にプールのあるスパが
併設されています。
ホテルを出るとすぐ目の前に
打ち寄せる波と、
壮大な海の風景が眺められ、
朝な夕なに大自然に抱かれる景色を前に
感動しながら、
朝晩の散策を楽しみました。
ホテルのスタッフは、
英国人の夫いわく、
現在の英国(イギリス)では珍しい、
働いている人たち全員、
完全な英国人でした。
私たちが滞在していた時、
宿泊客もほぼ英国人がメインで、
1週間の滞在中、
ドイツ人のファミリーが
最初の数日間滞在していましたが、
白人ではない完全なる外国人は、
私一人だけでした(苦笑)。
以前も英国を旅した時に、
そんな地域がありましたが、
外国人があまり知らない、
英国人の好む場所というのが
あることを実感…。
とはいえ、
スタッフは誰もがとてもフレンドリーで、
快適な滞在でした。
宿泊した部屋のテラスからも、
目の前に海が見える〜!
朝食はビュフェスタイルで。
調理した卵料理は、
休暇の時にしか
あまり機会のない
エッグベネディクトや、
スクランブルエッグ & スモークサーモン
などを選んでみる。
Banana は私からすると、
かなりヘビーな
フルスタイルの
コーニッシュ・ブレックファースト も、
エンジョイ ♪
ある日の朝食の際には、
雨あがりの海にかかる、
美しい虹が眺められました。
夕食は、
ホテルでは3回いただきました。
1週間の滞在中、
こちらの部屋はそのままキープして、
中抜けをしてパブに泊まった1泊も含め、
ほぼ毎日、シーフード三昧!(笑)
その日の獲れたて魚、
"Catsch of the day" の鯖(さば)。
ホタテのフライ(左)
イカフライ & ムール貝 (右)
全く飽きることのない、
海の魚に飢えていた私たちでした。
(続きます)
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