スイスの街角から

スイス在住20年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ワイン

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


スーパーの割引で買ったスイスワイン 🇨🇭

ブログネタ
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今週 1 週間は、

スーパー COOP のワインが

20% 割引ウィークでした。


我が家も普段用のワインを何本かまとめ買い。

ちなみにスイスの COOP は

スーパーの名称であり、

日本の生協の COOP とは

スタイルが異なります。


20% 割引は月に一度か

1.5 ヶ月に一度の割合で開催されるので、

多くの人々はこの週にワインをまとめ買い。

いくつも箱買いで、

大きなショッピングカートに

ワインを山積みで買い物をする人の姿も

よく見かけます。


スイスのスーパーでは、

お買い得商品が日替わりではなく、

週替わりで 1 週間続くのが特徴です。


我が家もお気に入りのワインを

一箱で購入することもありますが、

今回は1本ごとの個別で、

ラヴォー地区のワインを中心に

購入しました。


ラヴォーは段々畑の葡萄畑の景観が

ユネスコの世界遺産に登録されている、

スイスでも屈指のワイン生産地域です。


物価が高いことで知られるスイスなのですが、

COOP で販売されているスイスワインは、

20 スイスフラン(CHF 20 = 約 3,400 円)

以下で購入できるものも多いです。


現在は円安のため、

日本円に換算すると少々高めの印象ですが、

以前はだいたい、

2,000 円以下で購入できるという

イメージでした。


割引価格での今回のお買い物は、

すべてのボトルが 15 フラン程度で、

平均的に 1 本あたり、

2, 000 円以下の価格で購入しました。


どなたかのお宅へお呼ばれしたり、

自宅にお客さまを招いたりする際は、

ワイン専門店やデパートで

グレードの高いワインを購入するのですが、

夫 Banana と私二人で家飲みするときには、

これらで満足で、美味しいです。

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ワインのラベルも美しいですし、

スイス産のワインはほとんどが国内消費で、

希少価値の高いワインだと思いますので、

日本へのお土産にも喜ばれそうです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  
ブログ「スイスの街角から」を

ベースとして綴ったエッセイ本、

『スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日』が、

自由国民社より、

3 月 18 日に全国の書店にて発売されます。

ただいま、ご予約受付中です。

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チューリッヒ州のワイン🇨🇭


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秋も終わりに近づいたスイス。

今年も葡萄の収穫を終え、

新ワインの味わいが楽しみです。


さて本日は季節柄の話題で、

チューリッヒ州のワインをご紹介します。


チューリッヒ州のワインと

ひとことで言っても、

チューリッヒ州には

たくさんのワイナリーが存在し、

様々な葡萄の品種で

ワインが栽培されていますが、

今回は、

チューリッヒ州・ビューラッハ地区にある

トイフェンという場所で、

家族経営でこだわりのワインを生産する

"Stucki(シュトゥッキ)"と、

そこで生産されるワインについてです。 



家族経営の小さなワイナリーでは、

通常は赤ワインに使用されるブドウの品種

「ピノ・ノワール」を他の葡萄とブレンドして、

白ワインの生産もしています。


スイスでは、

生産主が自分の納得いくワインをこだわり持って、

ファミリービジネスとして運営する

小さなワイナリーもあります。

スイスワインがほとんど国外へは

出回らないのは、

ワイン好きなスイス人が多く、

ほとんどが国内で消費される事が

大きな理由ですが、

生産量の少ない良質のワインを

製造しているワイナリーが存在することも

理由の一つです。


店頭にはあまり出回っておらず、

ワイナリーに直接出向いて購入できるもの、

または、

そのワイナリーが提携して卸している

一部のレストランでしか

味わえないもの等もあります。


私が Stucki Wein を訪れたのは

数年前の秋(10月)

コロナ禍になる前のことです。


ある友人から、

なかなか滅多に味わえないワインを

生産しているところがあると耳にし、

ワイン好きな友人と共に出かけました。

週に数日だけ販売とのことでした。

アポ無しで出かけたにも関わらず、

試飲をさせていただけないかと

お願いしてみたところ、

快く受けて下さり、

「ワインを造っているところも見たい?」

と尋ねてくださったので、

せっかくの機会に見学をさせていただきました。


後からウェブサイトで確認すると、

色々と説明をして下さった方が

オーナーです。

見習いらしき若い2名と共に、

3名で作業をされていました。

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大きなワイナリーならば、

全て機械化されているのかもしれませんが、

家族経営のこちらでは、

機械を使用しつつも、

入念な手作業で

ワインが生産されています。


温度管理をしっかりとし、

オーナー自らブドウの入った大きな容器を

かき混ぜているところです。

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まさに、

手塩にかけて造られているワイン!


製造過程の途中の、

その年の出来立てのほやほやを

試飲させていただきました。

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若いワインは口当たりがよく、

意外とグビグビといけてしまうので危険。


樽の並ぶ貯蔵庫 🍇

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大きすぎないところが、

稀少なワインを製造しているワイナリーの

証拠でもあります。

小さな木製の樽を使用する事で、

ワインの寿命を伸ばすそうです。


「ピノ・グリジョ(ピノグリ 白)」と

「ピノ・ノワール(赤)」を

ミックスして作られた白ワインを

飲んでみました。

確かに「ピノ・ノワール(赤)」の深みを

ほんのり感じさせる『白ワイン』です。


白ですが、

グラスを光に透かして見ると、

ほんの少しではありますが、

色も赤みがかっていました。


試飲して気に入ったので、

各種取り混ぜて購入しました。 

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美味しいワインであることはもちろん、

お値段は日本円にすると、

2,000 円以下です。

価格がお手頃なところも魅力で、

毎日気軽に楽しめるワインです。

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帰国時のおうち時間を快適に過ごすために買ったモノ


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スイスからの一時帰国、

自宅待機7日目。

今日で自宅待機14日間の、

ちょうど半分が過ぎました。
 

今回の一時帰国は

政府の水際対策がちょうどスタートしたばかりで、 

スイスからの帰国者は、

政府が定める施設(ホテル)で、

3日間を過ごさなければならなかったことは、

ブログにも度々綴りました。


最初は、

日本に到着した後、3日間も家に戻れないなんて・・。

と、悲観的な思いが勝っていましたが、

後から考えてみると、

最初の3日間で時差ぼけを少しず治まらせ、

その後に帰宅できたことは、

体力面からすると、

まあ、違った意味では、

ラクだったと言えなくもありません。


普段なら、(コロナ以後)

到着後の空港で検査を受け、

様々な手続きやら検査結果待ちで

空港内で数時間を費やした後、

ハイヤーで自宅に戻り、

そこからスーパーに買い出しに出かけたり、

クタクタな中、

ベッドメイキングも自分でしなければなりません。


日本到着後、

3食昼寝付きの状態を隔離施設で過ごし、

その後に帰宅した今回は、

そんな家の仕事をしている間も、

既に最初の3日間で体が日本の時間に慣れていて、

休養も十分にとれたため、

皮肉にも身体的には楽でした。

だからと言って、

また同じ経験をしたいとは思わないのですが・・。


そんなこんなで、

14日間の待機期間もあと半分。

今回は旬の食材のお取り寄せまで、

まだ気が回らず、

自炊したり、デリバリーサービスを利用したりの

食事を中心に過ごしています。


コロナの前は一時帰国すると、

都内の友人達と毎晩のように

美味しいものを食べ歩いていましたが、

あんな日々はもはや、夢のよう。


帰国して1週間。

趣味に関連するものは少し奮発して

オンラインショップを利用し買い物をしましたが、

食事は今のところまだ、至って質素です。

待機期間中の14日間は公共交通も利用できませんから、

行動範囲は自宅の周辺だけで、

デパ地下にもまで出かけていません。


また以前のように、

豊洲のお買い物サイトや、

楽天市場などを利用し、

そろそろお取り寄せして、今が旬の、

美味しいものも味わってみようと思います


隔離施設から帰宅して、

何が一番美味しかったかって、

それは、

温かな白いご飯の上にのせて食べた

博多の明太子、冷凍していない納豆、

それに、

数十年ぶりにイカの塩辛を食べてみました。

これがまた、美味しかった(笑)


スイスで留守番をしている夫 Banana から、

自分で調理したと送られてくる画像を目にすると、

彼もまた、一人で頑張っているようです。


画像を眺めながら、

なーんだ、やろうと思えば、できるんじゃん!

と思ってしまう私(苦笑)


さて、私はと言うと、

今日は一つだけ奮発をしました。

それは、大好きなワインです ♪


時々利用する出前館に、

昨秋と比べてお店が増えていて、

驚いたのですが、

現在は、

ワインの「エノテカ」も、

出前館でサービスを開始していました。

高輪にある店舗からの配達です。


こちらの実店舗には時々お邪魔するのですが、

自宅からは電車を利用することが多いので、

(歩くと往復で1時間)

今はまだ自粛期間中のため、

店舗の方へは出かけられません。


近所のお店にもワインは売っていますが、

やはり品揃えが全然違う〜。


で、お値段は多少張りましたが、

大好きなカリフォルニアのワイン、

シャルドネ2本を思い切ってお願いしました。


考えてみると、

スイスで購入できるカリフォルニアワインは、

かなり限られているので、

これもまた、

品揃えの多い日本に戻った際のプチお楽しみ。


店頭価格よりもお値段は高めの設定ですが、

もしもレストランでそのワインをいただけば、

もっと高額だし、

なんといっても制限されたおうち時間を

過ごしているのだから、

このくらいはゼイタクをしてしまう。


注文して20分ほどで、

出前館の配達員さんが

自宅に届けて下さいました。早い!

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私も助かりましたが、

お店側としても閉店間際に、

決して安くはない、

まあわりと良いお値段のワインが

2本も売れたのですから、

これぞ、Win Win の関係だとも感じます。


「出前」のイメージを覆す商品ですが

こういった類の商品を取り扱うお店も、

これから更にまた、

増えてゆくと良いなと思います。


ちなみに、自宅のあるエリアには、

大型の酒屋さんの店舗も

出前館に参入されていました。


あと、兼ねてから欲しいと思っていた、

リングライトも購入しました。

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オンラインで趣味のレッスンを受けたり、

友人と夜の時間帯に、

ライン電話やスカイプで話をする機会もあるので、

自分の顔写りが良くなるように。

薄灯りの中でドラマなど、動画を視聴する際にも

ちょうど良い明るさです。


Amazon で購入したところ、

説明書が入っていなくて、

組み立てるのに一苦労でしたが、なんとか完成。


この状態で、

説明書は全く無しで箱に入っていました。

ビックリ。

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ちなみに、冒頭の塩辛とご飯の画像は、

試し撮りでリングライトをあてて

撮影してみました。

自分の顔にもライトをあてて、

早速来週早々に使用してみる予定です。


長くなるおうち時間を快適に ♪

中川政七商店さんのオンラインショップで

春らしい可愛いスリッパも購入しました。

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一昨年までの一時帰国とは、

時間の過ごし方も、お金の使い方も

大きく変わりましたが、

せっかく日本に戻って来られたのだから、

残りの時間を有意義に過ごしたいと思っています。

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スイスで味わう秋のとっておき ♪


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我が家の遅めの夏休み、

2週間の休暇が終了。

旅先からチューリッヒ州の自宅へ戻りました。

2週間と言っても、

今年の夏の休暇はスイス国内で過ごしたので、

ずっと旅行に出ずっぱりではなく、

前半はラヴォー地区を含むレマン湖畔で、

その後、一旦自宅に帰宅し、

翌週からは、 

ベルナーオーバーラント地方で数日を過ごしました。


例年ならば、スイス国外へ出て、

イタリアやスペインなど、

海辺のリゾートホテルで、

夏のバカンスを過ごすことが多い我が家でした。


今年はコロナの関係で、

国内に留まることを決意し、

夏休みもスイスで過ごしたのですが、

皮肉にも、そんなことがきっかけで、

スイスという国の美しさあらためて再発見したり、

全く新しいものを目にしたり、

スイスの素晴らしさを再認識できる旅となりました。


これは夫婦が同じ意見で、

旅の間中、

ずっとそのことを二人で話し合っていました。


もちろん今でも、

いつかコロナが完全に終息したら、

海外旅行に出かけたい気持ちがあることには

変わりありません。

そして、日本は私の母国ですので、

日本は全く別です。(いつだって帰りたい)


ただ、旅行という感覚で考えると、

「こんな身近に、素晴らしい環境が整っているのに、

何もわざわざ飛行機に乗って国外に出なくてもね・・。」

なんて、

まるで、スイス人の老夫婦のような話をしている

夫と私です。(笑)


これからは、

スイス国内のスパホテルなどを利用し、

海外旅行に出かける感覚で少し長めに滞在し、

スイス国内でのんびりと、

大人の休暇を過ごす機会も増えるのかも・・。


夏の休暇のお話は、

実はまだ半分近く残ってますので、  

自分用の旅の記録兼用で、

この先も通常記事と織り交ぜて綴ってまいります 。


さて、日常生活の話題へとお話を移します。

先週末の土曜日、

久しぶりにスーパーへ買い出しに出かけました。


店内に並ぶフルーツは、

メロンや様々な種類のベリー類から変わり、

色々な種類の葡萄が並んでいます。
 
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こちらは秋のスイスで味わえる、

とっておきのぶどうの品種「シャスラ(Chasselas)」

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シャスラといえば、

スイスではワインに使用される葡萄の品種として

知られています。


先日旅した、

スイス・フランス語圏の

ローザンヌからシオンの間、

レマン湖一帯に広がる、

世界文化遺産の "ラヴォー地区" の段々畑に広がる

ワインフィールドでは、

このシャスラが栽培されています。  


シャスラはスイスとフランスの一部の、

限られた地域でだけ栽培されている

とても稀少な葡萄の品種です。

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この葡萄、食用のフルーツとしていただいても、

甘くて美味しい!


デザート用に購入しました。

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チーズなどに合わせても美味しいし、

シャスラワインのおつまみに、

シャスラの葡萄なんて組み合わせもありです。


スーパーCOOPなどで購入できる、

お手軽価格なシャスラの葡萄のスイスワイン ♪

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深まる秋の間、

今年もスイスの秋の味覚の一つでもある、

とっておきのシャスラの葡萄を、

楽しめそうです。

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葡萄畑をお散歩 ♪


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秋晴れの日々が続くチューリッヒ湖畔の街。

昨日はスーパーへ買い出しに出かけたついでに、

湖岸の葡萄畑を散策しました。


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Wonderful autumn weather. Walking in Wine Vineyard by lake Zurich🇨🇭 ・ 実りの秋、チューリッヒ湖畔のワインフィールドを散策 🍇 身近な日常生活の中にある、お金をかけない極上の贅沢時間 ✨✨ ・ 赤と白の葡萄は順調に成長し、収穫間近の様子。チューリッヒ湖右岸 (通称:チューリッヒの「ゴールドコースト」と呼ばれるこの界隈) は、ワイン造りが盛んです。 ・ 太陽の光をいっぱい浴びた葡萄で作る今年のワインのお味は?楽しみに待ちます🍷 ・ ・ #スイスの街角から #スイス旅行 #スイス情報 #美しい景色 #癒しの時間 #散歩道 #散歩道の風景 #ワイン #葡萄畑 #スイス生活 #ヨーロッパ生活 #swisslandscape #amazingswitzerland #myswitzerland #swisstravel #wonderful_places #beautifulview #switzerlandpictures

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スイス国内各地ではワインが造られていますが、

チューリッヒ市とその近郊にも、

丘陵が続く葡萄畑が広がります。

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チューリッヒ湖岸の恵まれた地域では、

ワイン栽培に適した風、乾燥した北風、朝の霧、

たっぷりの日差しなど、

理想的な土壌と特性を生かした組み合わせで、

特徴ある美味しいワインが生産されています。


自宅の近隣の各町にもワイナリーが点々とし、

一帯には美しいワインフィールドが広がります。

上から見下ろすと、

青々としげる葡萄の木々の背後には

チューリッヒ湖が広がり、なかなかの絶景。

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葡萄畑は、

近隣住民たちのお散歩コースにもなっていて、 

特に制限が無い限りは自由に散策することができます。

身近な日常生活の中で、

お金をかけずに味わえる、極上の時間。


もちろん、

木々やたわわに実る葡萄には絶対に触りません。

少し離れた位置から見学するだけ。

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この一帯で栽培される葡萄の品種は、

ミューラー・トゥールガウ
(リースリング x シルヴァーナー)、

ピノ・グリ、シャルドネ、ソーヴィニヨン ブラン、

チューリッヒ湖畔のぶどう品種

ロイシュリング(Raeuschling)などの白と、

赤はピノ・ノワールが主流です。


太陽をいっぱいに浴びた葡萄は大きく成長中。

今年もそろそろ収穫が近そう!

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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