スイスの街角から

スイス在住17年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

日本一時帰国

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一時帰国、スイスと日本のPCR検査


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ここ数日、有名芸能人の方々の

新型コロナウィルス感染のニュースを目にします。

本当に他人ごとではなく、

どんなに気をつけていても、

誰にでも起こり得るのだと、

あらためて感じてしまいます。


スイスへの帰国準備に追われているここ数日ですが、

私も再度、PCR検査を受けなければなりません。

これはスイスへの戻りに際して、


● PCR検査の場合:出発〜72時間前

● 抗原検査の場合:出発〜24時間前


に受けなければなりません。

(2021年2月8日より開始、4月13日の時点)


こればかりは避けて通ることはできずです。


多くの国で、

旅行者に検査の結果が陰性を証明することを

要求していますが、

日本一時帰国で入国する際も同様でした。

スイスではコロナウイルスの症状があり、

医療当局から検査を命じられた人は

PCR検査を無料で受けることができますが、

海外旅行のためにPCR検査

(陰性証明の発行) が必要な人は、

費用は個人負担となります。

検査の価格は機関によってまちまちで、

高額になる可能性もあります。  


スイスドイツ語圏のSRF公共放送の調査によると、

スイス全体の検査費用を比較した結果、

最も高い価格はウーリ州の州立病院(217フラン)、

次にニドヴァルデン州立病院(215フラン)と続くそうです。


 一方、ルツェルンの州立病院とチューリッヒ州立病院

シュタットスピタルワイドウントトリエムリが

約137フランで低価だったそうです。


私は夫 Banana の同僚からの情報で、

チューリッヒのプライベートクリニックで

PCR検査を受けました。

費用は上記の最高価格と最低価格のちょうど中間くらいで、

決して安くは有りませんでしたが、

午前中検査した結果がその日の午後には出て、

クリニックからPDFファイルで送信してくださったので、

クリニックに出向くのは、検査の際の1回だけ。

日本への出発間際の慌ただしく貴重な時間を

節約することができました。


そして何より、検査の結果後、

外務省が定める日本の書式での

陰性証明の書類に快く記入してくださり、

クリニックのハンコと、

医師のサインを記入していただけたので助かりました。


薬局などでも検査を受けられますが、

日本の書式に記入・サインをすることを

拒まれるケースもあるそうです。

また、一部の病院でも検査を受けた後、

陰性証明を発行するにはその場ではなく、

場所を変えて、

ハウスドクターに依頼しなければならないなど、

本当にややこしい。


私が受けたクリニックでは、

クリニックの発行する陰性証明と、

プリントアウトして持参した日本の書式の

陰性証明の両方を、

検査の当日にメールで送信していただけました。

クリニックの案内では、

検査結果は翌日となっていますが、

午前中に受けると、当日出ることもあるそうです。

ラボの混み具合によるのだと思います。


費用はそれなりにかかりましたが、

すぐに結果が出たことで、心の安定にも繋がり、

お金には変えられないと、私は感じました。


とは言え、私は一人旅なのでなんとかなりましたが、

ご家族みなさんで一時帰国される場合、

検査費用だけでも多額な費用がかかってしまいそうで、

本当に大変だと思います。


日本の書式のものは検査に出向いた際に、

自分で記入できる部分だけ先に記入し、

「ここと、ここの記入、

そして、サインをお願いします」

と伝えておきました。


(スイスにお住まいの方々で、

私が受けたクリニックにご興味がおありの方は

陰性証明の画像にクリニック名が記載されています)

日本への入国の際も、

抗原検査でもいけるようですが、

色々と検査の方式が異なりややこしいようです。


先日、日本大使館よりいただいたメールによると、

最近、検査のタイプが日本の定める

有効な検査方法ではなく、それらの陰性証明では、

入国できないケースも出ているそうです。

日本に到着して、入国できないないなんて、

考えるだけでも恐ろしいので、

私は確実なPCR検査を受けました。


私が入国した際(2021年3月12日時点)は、

書類チェックをする係の方は、

日本の書式のみに興味を示されました。

一応と思い、クリニックのオリジナル版も

提示しようとしましたが、

「日本のものがあれば、これで大丈夫です」

とのことでした。

印象として、日本の書式を準備しておいて、

よかったと感じました。


こちらが私が日本に持参した、

外務省が推奨する日本の書式の陰性証明と、

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受診したクリニックの陰性証明です。

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日本の書式は私が入国以来、

現在は既にフォームが若干変更されています。


今回(スイスへ戻るための)検査も、

PCR検査を受ける予定です。

ちなみに成田空港到着時と、

政府の定める施設で3日間の隔離後に受けたのは、

共に抗原検査でした。


日本の場合、

PCR検査の費用と、陰性証明の発行、

それぞれに費用がかかり、

意外とスイスよりも高額なんだなという印象です。


検査だけ安価で受けることができるけれども、

陰性証明は発行できない(病院ではないので)

などの検査機関もあるそうで、

自分で健康状態を把握するための

検査を受けるにはそれでよいのでしょうが、

海外へ渡航するとなると、

やはり確実な方法で受けたいと私は思います。

費用がかかるのも現状をふまえると、

やむを得ないというところなのかも。


1ヶ月前は、海外から日本にコロナを

絶対に持ち込んではならないという

強い使命感を感じながらの帰国でしたが、

最後に抗原検査を受けてから

既に1ヶ月近くが経過しました。


今現在、体調面に全く不安もなく元気ですが、

無症状で感染ということもありえますから、

絶対に東京で市中感染していないとは言い切れないし、

今度はスイスに持ち込んではならない

というプレッシャーも・・。

やはり検査前はちょっとドキドキします。

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春の鎌倉散策(2)建長寺


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北鎌倉から歩き始めた春の鎌倉散策、

前回の記事からの続きです。

 

円覚寺を後にし、次は建長寺に向かいました。

円覚寺、建長寺共に鎌倉五山の禅僧寺院で、

建長寺は五山第一の寺院です。

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桜の木々が織りなす桜のトンネルは

それは美しく、

時折舞い散る桜吹雪に、

日本独特な風情を感じました。

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この日は、満開の桜の下、

写真撮影をされる

佳き日の若いカップルに遭遇しました。

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ご結婚式のための写真撮影なのかなと思いながら、

微笑ましい気持ちに包まれながら、

若いカップルの後ろ姿を眺めました。

どうぞ、末永くお幸せに。

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美しくも儚い桜・・。

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ソメイヨシノの次は、

枝垂れ桜の蕾も花開きますね。

スイスに戻る前に、

何とかそれまで目にできるかな。


建長寺から鎌倉駅まではバスに乗車することもできますが、

お天気が良い日は、私はいつも歩きます。

この日も快晴だったので、もちろん歩きで。

まだ時間の余裕もあったので、

この後は鶴岡八幡宮へ立ち寄りました。


(続きます)


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春の鎌倉散策(1) 北鎌倉〜円覚寺


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今週も晴れの日が続いている東京。

ようやく帰国後14日間の

待機期間が終了したかと思えば、

日本滞在もあと2週間とちょっとになりました。


週明けには、久しぶりに鎌倉へ行ってきました。

我が家からは北鎌倉、鎌倉まで、

自宅最寄駅から乗り換えなしの1本で、

片道1時間以内で行くことができます。

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コロナ以来、電車を利用したのは、

ほんの数駅ほど移動の際のみだったので、

日帰りとはいえ、ちょっと遠出をするのは、

おそらく夫 Banana と一緒に

クリスマス〜お正月を過ごした 

2019〜2020にかけての年末年始の休暇の時以来。


北鎌倉駅で下車して、

近隣のお寺を訪問したり、のんびりと散策したり・・。

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まずは駅前にある円覚寺へ。

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おそらく私が訪れた1日前あたりが

ちょうど満開だったようで、

桜は少し散りかけていましたが、

それでもまだ十分に見頃でした。
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静かなお寺の周りではウグイスも鳴いていて、

ああ、風流。


桜の美しさもさることながら、

みずみずしい新緑の季節の始まりでもあり、

生命力に溢れた青紅葉にも、心が癒されます。


更なる様子はインスタグラムの画像と映像でご覧ください。


日本の木蓮が咲いていました。

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スイスでこの季節になると、

よく目にする "マグノリア" も木蓮の一種ですが、

今回目にした日本の木蓮は、

花が一回り大きいように感じました。

花の色も濃い。


スイスで見かけるマグノリアは、

薄ピンクのものが多いです。

毎年スイスで眺めているものとはまた異なっていて、

興味深く感じると同時に、今年は日本にいるので、

スイスのマグノリアは目にできないのだな

と思うと、ちょっぴり寂しい気も。



円覚寺の次は、

そこから歩いて20分ほどの距離にある、

建長寺を訪れました。


(続きます)

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